HGVCポイントを利用して初めて国内ホテル利用
こんにちは!シングルダイバーのなゆたです。
HGVCのポイントを利用してヒルトン福岡シーホークに宿泊する旅に出かけてきました。
これまでHGVCポイントは欠かさずオアフ島、ハワイ島などの海外旅行で利用してきたのですが、コロナ影響で2022年度も海外渡航は断念し、初めて国内ホテルに利用しました。
2022年のHGVCは救済処置として、「ホテルダイレクトステイ」というプログラムが提供されており、ポイントを利用して国内の指定されたヒルトンブランドのホテルを1泊より宿泊することができます。
ホテルダイレクトステイの2023年以降の利用については、公式サイトにてご確認ください。
このプログラムを利用して宿泊すると、エグゼクティブゲストとしての宿泊となり、朝食の無料提供と併せて、エグゼクティブラウンジでのカクテルタイムの無料提供が主なメリットとなります。
アルコールが好きな自分としてはこれが大きなメリットに感じていました。
それでは今回もホテル利用の様子をご紹介します!
ヒルトン福岡シーホークまでのアクセス
ホテルはPayPayドームやZepp福岡などが並ぶ、臨海地域の百道(ももち)地区に位置します。
福岡空港や博多などの繁華街からは離れた位置にあり、公共交通機関を利用すると地下鉄 唐人町駅から徒歩19分ほどもかかるため、タクシーやレンタカーでの利用がおススメです。
自分は空港からのレンタカーを利用したのですが、ホテルの駐車場は1泊1,500円で、時間内は出し入れ自由で利用できましたので便利でした。
なおエントランスからの駐車場への入口は1Fとなります。スロープを上がると4Fロビーへのエントランスとなりますのでご注意ください。
また天神、中洲などに飲みに行く時にタクシーを利用したのですが、片道1,500円~2,000円ほどでの利用となりました。
なお福岡でもタクシー乗車はアプリから配車、決済まで行えてポイントも貯まる「DiDi」がとても便利でした。沖縄でのダイビング旅行でも利用しています。
エグゼクティブルーム キングベッドタイプ室内
エグゼクティブルームは30F~33Fにあり、ルームキーを利用しないと立ち入ることができません。
今回宿泊した客室はキングベッドタイプとなります。
キングベッドの他、横になってくつろげるソファと、書斎のようなデスクセットが設置されています。
室内の冷蔵庫にはミニバーとして各種アルコール(有料)が冷えていて、上部の棚にはカプセル型のエスプレッソマシンが設置されています。
ドレッサーとバスルーム、トイレは一体となっていますが、とても広々としています。
アメニティは他のヒルトン系ホテルでも利用されているシャンプー、コンディショナー、ボディクリームなどの各種セットが一式揃っています。
写真にはありませんが、ナイトウェアの他に高級感のある厚手のバスローブも設置されていました。
客室からは福岡湾が広がり、隣接するPayPayドームを見下ろす景色です。
ドームの屋根が開放されている時は、試合の様子をうかがうことが出来るのでは、と考えてしまいました。
その他、室内はもちろんWi-Fiも無料で利用可能で快適に利用できました。
ラウンジ「seala」でのカクテルタイム
ホテルのロビーは4Fに位置します。この時はクリスマスツリーが飾られていました。
エグゼクティブラウンジは33Fにあるのですが、自分が訪れた際のカクテルタイムは、ロビー階に併設のラウンジ「seala」での提供となっていました。
煌びやかで高級感があり、吹き抜けの開放的なラウンジでゆっくりカクテルタイムが楽しめそうです。
カクテルタイムではサンドイッチなどのおつまみや、プチケーキなどの軽食が提供されていました。
アルコールはビール、スパークリングを含むワイン、ウィスキー、日本酒、各種カクテル、ソフトドリンクなどが用意されていて、自由に楽しむことが出来ます。
カクテルタイムの時間帯は17:00~19:00となります。
この後訪れる中洲/天神での夕食がメインですので、飲みすぎない程度に堪能してきました。
エグゼクティブラウンジでの朝食
朝食は33Fのエグゼクティブラウンジで利用することができました。
眺望を楽しみながらの朝食が楽しめます。
なお4Fのラウンジ「seala」でも、ほぼ同じメニューでの朝食が提供されています。
なおこちらでは、選んだ具材でシェフがその場でオムレツを作ってくれるライブキッチンがありますので、その点ではエグゼクティブラウンジよりもメリットがあるといえそうです。
以上ご紹介の通り、とても快適かつ贅沢なホテルステイを楽しむことができました。
コメント