沖縄到着日ダイビング 那覇「自謝加瀬ドロップ」ポイント紹介

ダイビングポイント情報

こんにちは!シングルダイバーのなゆたです。

沖縄本島那覇市内にある、那覇新港ふ頭沖にある「自謝加瀬(じしゃかせ)ドロップ」で潜ってきました!

こちらは別ページで紹介した「干ノ瀬(宮殿)」から目と鼻の先にあるポイントとなります。

同様に那覇空港から港まで車で10分ほど、港からはボートで5分ほどの距離ですので、到着日ダイブに利用されるポイントのようです。

なゆた
なゆた

リーフからドロップオフになるころがこのポイント名の由来。

そして自謝加瀬とはサンゴの位置を表す名前だそうです。

防波堤から外側のサンゴ礁は北から南に延びていて、北が「自謝加瀬」、南が「干ノ瀬」と名付けているとのことです。

実際に潜った2022年5月上旬のこの日は、梅雨入り初日のため気温もやや低く、2本目ということもありカラダも冷えていたのか、水中では終始寒く感じました。

ダイブログデータ
  • ダイビング時期:2022年5月上旬
  • 天候:雨
  • 気温:21.1℃ 平均水温:22℃
  • 平均水深:9.5m 最大深度:19.1m
  • 装備:5㎜ウェット+防寒ラッシュガード
  • ダイビングスタイル:アンカーリング
主に見れたもの
  • キホシスズメダイ
  • テングハギモドキ
  • ムラサキウミコチョウ

珊瑚はソフトコーラルもハードコーラルも群生しています。

雨のせいか少し濁りはありますが、魚の量はなかなかです。

ムラサキウミコチョウ(ウミウシ)が群生しているようですが、さすがにGoProでは捉えられませんでした。

ちなみにこちらのポイント、逆潮でなければイソマグロも現れるようです。

まとめ動画はこちらです。

こちらのポイントも流れはほぼなく、浅めの深度でのダイビングなので、初心者の方にもおすすめといえるダイビングポイントでした。体験ダイビングでも使われるようです。

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