こんにちは!シングルダイバーのなゆたです。
沖縄本島那覇市内にある、那覇新港ふ頭沖にある「干ノ瀬(宮殿)」で潜ってきました!
那覇空港から港まで車で10分ほど、港からはボートで5分ほどの距離ですので、到着日ダイブに利用されるポイントのようです。
自分も本来チービシでの到着日ダイブのところ、海況悪くボートが出せないとのことで、こちらのポイントで1本目を潜ってきました。
![なゆた](https://sgl-diver.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_0525-150x150.jpg)
なゆた
沖合の釣り場となっている堤防近くのポイントで、海底に1.5メートル四方のブロックが敷き詰められているサマが宮殿と呼ばれる所以だそうです。
実際に潜った2022年5月上旬のこの日は、梅雨入り初日のため気温もやや低く、水温もまだ低めのため、ちょっと肌寒い感じでした。
ダイブログデータ
- ダイビング時期:2022年5月上旬
- 天候:雨時々曇り
- 気温:21.7℃ 平均水温:22℃
- 平均水深:9.6m 最大深度:16.6m
- 装備:5㎜ウェット+防寒ラッシュガード
- ダイビングスタイル:アンカーリング
主に見れたもの
- 宮殿のようなもの、テトラポット
- ハナヒゲウツボ幼魚
宮殿がぼんやり見えてきました。うーん?宮殿?
![](https://sgl-diver.com/wp-content/uploads/2022/07/20220504-1.jpg)
![](https://sgl-diver.com/wp-content/uploads/2022/07/GX011422.jpg)
宮殿の横には巨大なテトラポットが。
あまり地上では見ない大きさだったのでなかなかの迫力です。
![](https://sgl-diver.com/wp-content/uploads/2022/07/GX011424.jpg)
![](https://sgl-diver.com/wp-content/uploads/2022/07/GX011423.jpg)
なんとこのテトラポットを好むナポレオンが時折あらわれるらしいです。しかも比較的大きめとのことです。頻度は8ダイブに1回くらいなので、見れたらラッキーでしょう。
そのほか、ハナヒゲウツボの幼魚もいました。GoProじゃ判りづらいですよね。
![](https://sgl-diver.com/wp-content/uploads/2022/07/GX011429-512x288.jpg)
まとめ動画はこちらです。まぁこう見ると幻想的にも見えるかな。
![](http://image.moshimo.com/af-img/0032/000000000629.gif)
流れもほぼなく、浅めの深度でのダイビングなので、初日のカラダ慣らしには最適でした。初心者の方にもおすすめといえるダイビングポイントでした。
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