ヒルトングランドバケーションクラブ(HGVC)のポイント利用でヒルトン東京ベイでの宿泊!ラウンジエリアでのカクテルタイムも!!

国内旅行

HGVCポイントを利用しての国内ホテル利用

こんにちは!シングルダイバーのなゆたです。

HGVCのポイントを利用してヒルト東京ベイに宿泊してきました。

これまでHGVCポイントは欠かさずオアフ島、ハワイ島などの海外旅行で利用してきたのですが、コロナ影響で2022年度も海外渡航は断念し、この年は国内ホテルの利用に切り替えました。

2022年のHGVCは救済処置として、「ホテルダイレクトステイ」というプログラムが提供されており、ポイントを利用して国内の指定されたヒルトンブランドのホテルを1泊より宿泊することができます。

なゆた
なゆた

ホテルダイレクトステイの2023年以降の利用については、公式サイトにてご確認ください。

このプログラムを利用して宿泊すると、エグゼクティブゲストとしての宿泊となり、朝食の無料提供と併せて、エグゼクティブラウンジでのカクテルタイムの無料提供が主なメリットとなります。

アルコールが好きな自分としてはこれが大きなメリットに感じていました。

関連記事となりますが、この年に同じようにホテルダイレクトステイを利用して宿泊した「ヒルトン福岡シーホーク」での滞在の様子はこちらとなります。

それでは今回もホテル利用の様子をご紹介します!

ヒルトン東京ベイまでのアクセス

ホテルの場所は、ディズニーリゾートに隣接する、名だたるホテルが立ち並ぶベイエリアに位置します。

JR舞浜駅からは2kmほど離れた位置にあるため、公共交通機関の場合は、ディズニーリゾートラインの利用が一般的です。

舞浜駅の目の前にある「リゾートゲートウェイ・ステーション」から乗車し、2駅目の「ベイサイド・ステーション」で降車すればほぼ目の前、徒歩4分ほどでホテルエントランスに到着となります。

なおその他の方法として、宿泊客向けの無料シャトルバスが「舞浜駅ーホテル間」で20分ほどの間隔で運行していましたのでこちらも便利です。

但し夜の時間帯、特にパーク閉園となるタイミングでは、舞浜駅発のシャトルバスが大勢の人で殺到していました。

状況によっては乗り切れない場合もありますので注意が必要です。

ちなみに今回、自分はマイカーを利用してホテルに宿泊しました。

駐車場はホテル敷地内に併設されていて便利なのですが、駐車料金は1泊あたり3,100円とちょっと高めの設定です。

なおこの料金で駐車可能な時間は、チェックインの15時から翌日チェックアウトの30分後までとなっています。

以降は30分あたり260円かかるため、翌日ディズニーリゾートに入園する場合は、各パークの駐車場を利用した方がリーズナブルです。

キングベッドルーム(セレブリオパークビュー)室内

今回宿泊した客室は、ホテル8F~11Fにあるセレブリオタイプのパーク側の景色が望める部屋となります。

セレブリオタイプの室内のインテリアは、通常のヒルトン系列のホテルと異なり、ディズニーのイメージに寄せたデザインとなっています。

今回、キングサイズベッドの部屋をご用意頂きました。

ベッドの他、大人1人が横になってくつろげるソファとも設置されています。

室内に入ったすぐ脇には、スーツケース等が置くことができる比較的広めの荷物置きが用意されていました。

こちらの荷物置きですが、横の鏡をスライドすると金庫、ハンガー、スリッパなどがあるクローゼットが現れる仕様となっています。

グラスやコーヒーカップ、アイスペール、緑茶パックなども用意されています。

冷蔵庫はどこだろう?と探していたら、この下の扉を開けると現れました。中は空になっています。

ちなみにミネラルウォーターの設置はなく、写真右側にある白いポットを持って、各階の製氷機コーナーで、飲料水を汲んでくるスタイルとなっていました。

ドレッサーとトイレ、バスルームは一体となっています。

アメニティは他のヒルトン系ホテルでも利用されているシャンプー、コンディショナー、ボディクリームなどの各種セットが一式揃っています。

客室からの景色は、ディズニーリゾートライン、その先にはディズニーランドのスペースマウンテンなどの施設も臨むことができます。

その他、室内はもちろんWi-Fiも無料で利用可能で快適に利用できました。

エグゼクティブラウンジでのカクテルタイム

ホテルのロビー階にあるエグゼクティブラウンジで、カクテルタイムも楽しんできました。

広いラウンジエリアには30席以上のテーブルセットがあるのですが、奥まった場所に壁に囲まれた静かなエリアがあり、この時1人利用だったためかこちらに案内頂きました。(個室ではありません)

まずは生ビールを楽しみます。少し変わったサーバーで、専用グラスを設置すると底部分からビールが注がれていきました。

横にはウィスキーや各種カクテルも用意されていて、どれも自由に楽しむことができます。

赤/白ワインの他、スパークリングワインもあります。

その横にはカプセル型のコーヒーマシンもあり、様々なテイストから選んでコーヒーが楽しめます。

サンドイッチやチーズなどのおつまみの他、何種類もあるプチケーキも提供されていました。

カクテルタイムの時間帯は17:00~19:00で、夕食前のひとときを堪能してきました。

なお朝食もこちらのエグゼクティブラウンジでの利用となります。

写真を撮り忘れてしまったのですが、和食/洋食ともに楽しめる点で、ヒルトン福岡シーホークの滞在時と同じスタイルとなっていました。

ライブキッチンのエリアがないのは、同じようにエグゼクティブラウンジだったからなのかもしれません。

以上ご紹介の通り、ディズニーリゾートのパーク入園前に、贅沢なホテルステイを楽しむことができました。

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